2012年7月12日木曜日

サンドスタチンLAR休薬

今日の内分泌の診療、実はサンドスタチンLARの注射をしませんでした。

IGF-1が下がり過ぎ?(over-treatment)

私のIGF-1、基準値内で非常に成績優秀なのですが、どうも倦怠感が酷く、ここ2~3ヶ月ほどは特に辛い状態が続いておりました。そんな状態で、精神的にも限界だったので、思わず、「先生、助けて下さい…」と言いながら診察室に入ってしまいました。

倦怠感についてご相談させていただくと、やはり内分泌の検査にも肝機能にも異常は無い、とのこと。また、「精神的なもの」って言われるのかな、と構えていると、「もしかしたら、あなたにとっては、IGF-1はもっと高いほうが良いのかもしれないわね。」と仰いました。「今日も調子悪いんでしょ。1回、サンドスタチンをやめてみる?」なんて訊かれたので、思わず、「お薬は続けたいんです」と反論。しかし、IGF-1は下げ過ぎも良くない、人によって最適値は異なる、といったご説明をいただくうちに、段々とサンドスタチンLARを1度スキップしてみる方向に傾いていきました。

そして極め付けの一言。
「注射して具合悪くなる、なんて言われたら、私だって悲しいもの…」
この先生は本当に患者さんのことを考えて下さっているんだな、と思い、先生の方針通りにやってみることにしました。

「今日は注射しないで、来月、どうなっているか、様子を見てみましょう。それで調子が良さそうであれば、今後は注射の頻度を1か月半ごとなどに減らしてみたり、または用量を10㎎に減らしてみたりすることも考慮に入れてきましょう。」とのこと。

まだ、来月どうなっているか分からないのですが、少し希望が見えてきたように思えました。
先生、本当にありがとうございます!

<過去ログ>
私の倦怠感はメンタルの症状?
IGF-1が基準値を下回った!

4 コメント:

匿名 さんのコメント...

saraさんこんにちは
私は2007年に手術を受けましたが、ソマトメジンが高値でしたので翌年からサンドスタチンを注射しコントロールしています。現在7週間かくで10mgです。それに落ち着くまで20mgを月一・・・10mg月一・・間隔を開けたりしてソマトメジンの数値をコントロールしています。私の症例は主治医が研究会などでも報告されているようです。注射を打つ間隔を試しながらsaraさんに合う治療ができるようになるとイイですね。

Sara さんのコメント...

匿名さん

2007年に手術、とおっしゃると、私と同じですね^^ 私は同年からサンドスタチンLARを20㎎、4~5週間周期で打ってきました。

あなたのサンドスタチンLARの投与間隔と用量の変化、とても興味深いです。最終的に10㎎で7週間周期とは…。病気が良くなっている、ということでしょうか。

私の主治医の患者さんにも、1か月半の周期で投薬の方がいらっしゃるそうです。人によってこんなにも投薬スタイルが異なるものなんですね。

私も自分にとって最適な投薬スタイルが見つかると良いな、なんて思っております。

匿名 さんのコメント...

おはようございます。7/13の匿名です。
主人の知人が内科医をしており、以前サンドスタチンを注射していることを話したら、「抗ガン剤の一種がサンドスタチンには、入っているからね」とのこと。倦怠感はここからのものだと思います。
私の主治医の話ですと、注射後1週間目から効果が現れるらしいのです。私も1週間後くらいにいつも酷い倦怠感に悩まされますが、その時は無理をせず、身体を休めるようにしています。
私は検査入院時からサンドスタチンの効果がみられたようです。大きい腫瘍だったので、全部はとりきれてはいません。
術後は暫く様子見でしたが、私から注射をお願いしました。
その時は特疾と認定されていませんでしたので主治医も私の申し出に安堵したようです。高額でしたから・・・・

最初は1ヶ月に20mg・・・を何ヶ月か続けましたが、ソマトメジンが低すぎると良くないとのことで注射量と間隔を試しました。SARAさんもまず10mgに落としてみたらどうでしょうね。


その時にセカンドオピニオンとして虎ノ門病院のY医師にアドバイスを受けました。私は九州に住んでおります。メールのやりとりでした。主治医にもY医師から連絡をとっていただいたようで、症例が少ないのでY医師の助言は私の治療方針に役立っているようです。

Sara さんのコメント...

匿名さん

詳細な情報、ありがとうございます。虎の門病院のY医師、患者会でお話したことがありますが、良い先生ですよね。私の主治医も、先端巨大症や成長ホルモン分泌不全症の専門医なのですが、やはり専門医に診ていただくのは本当に心強いですよね。

同じ病院内でも、先端巨大症が専門でないドクターには「精神的なもの」の一言で片づけられてしまいましたが、私の主治医は異なった見解で、本当に救われた気分でした。

私の主治医も、注射頻度や用量を減らしていくことを考慮されているので、主治医にゆだねてみようと思います。

あとは、ソマチュリンが今冬から出るようなので、そちらのお薬もかなり興味があったりしますけどね。

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